[Unity] List のLinqで便利な使い方


前回やり残したソートは・・・

Linqを使ってやりましょう。
using System.Linq;
これを追加するのを忘れずに!

ソートする - OrderBy

var tempOrdered = resultList.OrderBy(item => item.Message);
using System.Linq; さえ追加してやれば、使い方はこれまでと同じです。
tempOrderedをリストにするときは、tempOrdered.ToList()ですよ。

逆順でソートする - OrderByDescending

var tempOrdered = resultList.OrderByDescending(item => item.Message);
逆方向の順番で返してほしいときはこちらです。

さがす - FirstOrDefault

tempFriend = resultList.FirstOrDefault(item => item.Message == "Friend");
First()でやると、見つからなかったときに例外がでてしまいます。
この例だと、友達がいないと例外が出て終了します。悲しいです。
FirstOrDefaultにすることで、友達がいないとnullが返るようになりますよ。
※詳しくかくと、default(T)が返ります。default(int)だと0だったりします。




というわけで、Linqにはほかにも色々ありますが・・・

Where()とかありますが、とりあえず欲しいソートはLinqでやると簡単に使えるという事だけ覚えておけば、あとはなんとかなるでしょう。きっと。

Linqは使える!

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