今回のメニューはこちら!
- ローカルサーバーで動かす
- 証明やら暗号やら
- Unityからローカルサーバーにアクセス
- Azureに設置して動かす
- Unityからインターネットサーバーにアクセス
- ついでにAndroidからアクセス
Unityの登場です
今回は、Unityとローカルサーバーでアクセスするところまでです。Unityからローカルサーバーにアクセス
まず、適当にUnityでプロジェクトを作成するか、すでに作成してるプロジェクトを用意してください。そうしたら、プロジェクトに先ほど作った "AzureHelper.dll" を入れてやってください。
あとはこちらで用意した、サンプルのファイルを2つ入れてしまいましょう。
追加するファイル
- AzureHelper.dll
作ったDLLファイルです。 - AzureSample01.cs
サーバーと通信するためのサンプルです。実際は、スレッドで処理しますよ。 - CreateKeys.cs
暗号キーを作成するサンプルです。詳しくは最後で。
シーンに配置
シーンの適当なオブジェクトに、AzureSample01コンポーネントを追加してください。これで準備は完了です。
実行してみよう
- まずは、サーバーを実行してブラウザが立ち上がっている状態にしましょう。
- 次に、Unityのシーンを実行します。
少しだけ解説
var request = apiApp.BuildBaseRequest("GET", "values", "accountName", addHeader);REST的な HttpWebResponse を作成します。addHeaderとかは、サーバーサイドと同じ感じですね。
using (var res = request.GetResponse() as System.Net.HttpWebResponse)HttpWebResponseにすることで、StatusCodeとvalueを取得できるようにしています。
var con = sr.ReadToEnd();ここで、valueの値をもらいます。たいてい jsonに変換されているので、必要に応じてデシリアライズしましょう。
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