[Unity] Azure使えば、ソシャゲ作成も簡単!?(その4)

今回のメニューはこちら!

Azureの登場です

今回は、Azureを利用してインターネットで全世界からアクセスできるようにしてしまいます。





お高いのでしょう?

無料です!
Dev / Testでフリープランがあって、制限はありますがお試しであれば十分使えます。

サーバーをつくろう

まずは、Azure Portalにアクセスしてサービスに入りましょう。マイクロソフトアカウントか、GitHubアカウントで入れるようです。

API Appを探す

”"Create a resource"でapi appで検索してなんとか探し出しましょう。初めての人はここにたどり着くのが結構大変かもしれません。

API Appを選択する

この画面にきたら、Createボタンを押しましょう。説明文は英語です。しょんぼり。

API Appの設定

App name : uriにもなるので、誰かが使っている名称は使えません。オリジナリティあふれる名前を付けましょう。
Resource Group : 初めてのときは、デフォルトのままでも大丈夫です。色々と体験して、そういう意味だったのかと、分かっていくと思います。
記入が終わったら、Createボタンを押しましょう。

通知を待つ

画像はサーバー作成中の通知です。





通知を待つ

画像はサーバー作成が終了した通知です。
Go to resourceボタンを押して、設定画面にいきましょう。

API Appの管理

API Appの管理画面がこちらです。ここで色々と管理ができるのですが、なにもいじらなくてオッケーです。

サーバーにアクセスするための情報

Get publish profileボタンを押すと、サーバーのFTPとかにアクセスするための情報などが手に入りますが、今回使わずにいけるのでそっとしておきましょう。





Visual Studioからサーバーにアップロードするために・・・

プロジェクトの "Connected Services" をダブルクリックしましょう。

発行するための設定

"Connected Services" をダブルクリックすると この画面が表示されるので、発行をクリックして、開始ボタンを押します。

発行先を選択

"App Service" から、既存の者を選択して、詳細設定をクリックしましょう。

App Serviceの選択

検索に "App name" でつけた名前を入力して検索しましょう。画面では "azureunitysample01" を選択しています。
OKボタンを押すと発行が始まって、完了するとブラウザが立ち上がるのでしばらく待ちましょう。

発行完了

発行が終わるとブラウザが立ち上がります。アクセスできなかったときは、更新ボタンでページを更新してみてください。





最後に

ほとんどクリックだけでサーバーができて、しかもサーバーにApiを登録することができました。さすが Microsoft、長いものにまかれればこんなに楽ができちゃうよ。





次回は・・・

Unityからインターネットサーバーにアクセス、です。



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