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Azureの登場です
今回は、Azureを利用してインターネットで全世界からアクセスできるようにしてしまいます。お高いのでしょう?
無料です!Dev / Testでフリープランがあって、制限はありますがお試しであれば十分使えます。
サーバーをつくろう
まずは、Azure Portalにアクセスしてサービスに入りましょう。マイクロソフトアカウントか、GitHubアカウントで入れるようです。API Appを探す
”"Create a resource"でapi appで検索してなんとか探し出しましょう。初めての人はここにたどり着くのが結構大変かもしれません。API Appを選択する
この画面にきたら、Createボタンを押しましょう。説明文は英語です。しょんぼり。API Appの設定
App name : uriにもなるので、誰かが使っている名称は使えません。オリジナリティあふれる名前を付けましょう。Resource Group : 初めてのときは、デフォルトのままでも大丈夫です。色々と体験して、そういう意味だったのかと、分かっていくと思います。
記入が終わったら、Createボタンを押しましょう。
通知を待つ
画像はサーバー作成中の通知です。通知を待つ
画像はサーバー作成が終了した通知です。Go to resourceボタンを押して、設定画面にいきましょう。
API Appの管理
API Appの管理画面がこちらです。ここで色々と管理ができるのですが、なにもいじらなくてオッケーです。サーバーにアクセスするための情報
Get publish profileボタンを押すと、サーバーのFTPとかにアクセスするための情報などが手に入りますが、今回使わずにいけるのでそっとしておきましょう。Visual Studioからサーバーにアップロードするために・・・
プロジェクトの "Connected Services" をダブルクリックしましょう。発行するための設定
"Connected Services" をダブルクリックすると この画面が表示されるので、発行をクリックして、開始ボタンを押します。発行先を選択
"App Service" から、既存の者を選択して、詳細設定をクリックしましょう。App Serviceの選択
検索に "App name" でつけた名前を入力して検索しましょう。画面では "azureunitysample01" を選択しています。OKボタンを押すと発行が始まって、完了するとブラウザが立ち上がるのでしばらく待ちましょう。
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