今回のメニューはこちら!
- ローカルサーバーで動かす
- 証明やら暗号やら
- Unityからローカルサーバーにアクセス
- Azureに設置して動かす
- Unityからインターネットサーバーにアクセス
- ついでにAndroidからアクセス
Unity 再登場!
今回は、Unityからインターネットサーバーにアクセスしてみましょう。なにをするの?
ソースコードを少し編集するだけです。エンドポイントを書き換えよう
"AzureHelper"プロジェクトの、"ApiApp.cs" を編集しましょう。private readonly static string[] EndPoint = { "https://localhost:44374/api/", "http://azureunitysample01.azurewebsites.net/api/", };2番目の文字列を、前回つくったサーバーのアドレスに書き換えます。"azureunitysample01" を、設定した "App name" にします。"http://appname.azurewebsites.net/api/" みたいな感じですね。
アクセスするサーバー番号を変えよう
今度はUnityのプロジェクトです。前々回作成した "AzureSample01.cs" を編集します。int serverIndex = 0;これを
int serverIndex = 1;"1" にします。
実行しよう!
実行してしばらくすると、Unityの出力に "value" の文字が出れば成功です!※最初の実行だけ、結構時間がかかると思います。
サーバーを停止すると?
Api app の管理画面で、Stopボタンを押します。これでサーバーを停止することができます。
実行すると?
403エラーが出ました。エラー処理はしていないので、例外でとまってしまいます。
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