[Unity] Azure使えば、ソシャゲ作成も簡単!?(その5)

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Unity 再登場!

今回は、Unityからインターネットサーバーにアクセスしてみましょう。






なにをするの?

ソースコードを少し編集するだけです。

エンドポイントを書き換えよう

"AzureHelper"プロジェクトの、"ApiApp.cs" を編集しましょう。
private readonly static string[] EndPoint = { "https://localhost:44374/api/", "http://azureunitysample01.azurewebsites.net/api/", };
2番目の文字列を、前回つくったサーバーのアドレスに書き換えます。"azureunitysample01" を、設定した "App name" にします。"http://appname.azurewebsites.net/api/" みたいな感じですね。

アクセスするサーバー番号を変えよう

今度はUnityのプロジェクトです。前々回作成した "AzureSample01.cs" を編集します。
int serverIndex = 0;
これを
int serverIndex = 1;
"1" にします。

実行しよう!

実行してしばらくすると、Unityの出力に "value" の文字が出れば成功です!
※最初の実行だけ、結構時間がかかると思います。





サーバーを停止すると?

Api app の管理画面で、Stopボタンを押します。
これでサーバーを停止することができます。

実行すると?

403エラーが出ました。
エラー処理はしていないので、例外でとまってしまいます。

最後に

ローカルでもインターネットでも、基本は同じです。エンドポイントを切り替えるだけでいけますよ。





次回は・・・

ついでにAndroidからアクセス、です。





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